BASICS
診療の前に、
お金の土台の話をさせてください。
ここにあるのは、医療法人に限らない、経営とお金の土台になる話です。医療法人固有の節税や出資持分の論点はブログ記事にまとめていますので、そちらは分けています。
節税するな。金を借りろ。決算書を愛せ。投資はするな。一見ばらばらですが、4本とも同じことを言っています。順に読んでいただくと、ひとつの線につながります。
4本が言っていることを、仕事の順番に置き直すとこうなります。節税は、いちばん下の土台です。
この4本が言っていること
- 結局、何をすればよいのですか。
- ひとつのループを回すだけです。診療で利益を出す → きちんと納税する → 決算書が良くなる → 良い条件で融資を受けられる → そのお金を医院に再投資する。これを繰り返します。
- なぜ「節税するな」なのですか。
- 節税はこのループを止める行為だからです。利益を減らせば決算書は痛み、融資が遠のき、再投資ができなくなります。順番が逆なのです。
- 医療法人でも同じですか。
- 土台は同じですが、出口が違います。医療法人は剰余金の配当が禁止されているため、利益は法人に積み上がり続けます。持分あり医療法人ではそれが相続税に直結します。各記事で触れています。
医療法人にしかない論点はこちら(ブログ記事 一覧)→